食料自給率を考える
輸入小麦の値段が4月から30%も上がるよう。
パンやうどん、ケーキなども、また値上げになるのでしょう。
3割は大きいです。小麦だけならまだしも、
他のものはどうなるのかな。。
日本の食料自給率は現在40%前後のようです。
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/011.html
このページに、食料自給率を大きく引き下げた要因には
戦後、食生活の洋風化が急速に進んだという特徴があげられる、とあります。
昭和40年当時の食料自給率は70%以上だったんですね。
それは和食中心の食生活だったからのようです。
私はパン大好きだし、ワインも好きだし、洋食大好きです。
同じものなら、国産より安い輸入品を選んだりもします。
自給率下げているのはまさに私でした…。
もっとお米を食べなくちゃ。
和食文化を見直さないといけないですね。
偶然ですが、今日のお昼は父の菜園の大根を使ったお味噌汁と
国産しめじの炊き込みご飯、自家製の梅干でした。
ちょっと恥ずかしいくらい粗食です。^^
地産地消や、旬を大事にするなんてことも、もっと意識しよう。
ストレスにならないように何事も楽しんで取り組みたい。
みなさんは今の日本の現状、どんなこと思いますか?


最近は、食料自給率についての話題がTVでも放送されたりしていますね。
現在は38-39%(カロリーベース)だと、どこかで私も読みました。
今回私も少しは勉強しようと、農林水産省のホームページで平成18年度の食料自給率リポートなるものを読みました。
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/report18.html
主に分かった事は、
○ 自給率はここ8年間40%(カロリーベース)で変化がなかったが18年度に1%下がったこと
○ 自給率が上がった品目(大豆、りんご、きのこ類)が少なからずあること(大豆自体の自給率はかなり低い)
○ 国として、平成17年3月の食料・農業・農村基本計画において実現可能な数字として、平成27年度に上記のカロリーベース自給率を39%を45%へ、生産額ベースでは、76%を制定していること
○ 1%低下した主な原因は、砂糖、果実、いも類、でんぷん等の生産量が減少(主に天候による不作)したこととお米の消費量が減少したこと
○ お米の自給率は供給熱量総合食料自給率で94%、生産額ベース総合食料自給率で100%とお米は、助成金のお陰かほぼ毎年100%ということ
ですので、最近の食料自給率の低下は、(私が誤解していた)
中国からの輸入が急激に増えた事や食生活の変化による低下ではありませんでした。
これらの原因による低下はすでに数十年前から始まった事で、18年度に顕著に数字として現れた訳ではありませんでした。
日本企業による、食品リサイクルの取り組みも積極的に推進されているようですし、日本は、国土の70%が森林で国民1人当りの農地面積はイギリスやイタリアの12.5%、フランスの6.6%しかないのに、食料自給率は39%というのは立派だとも思います。
また、今後の取り組みとして、日本食ブームの促進(需要を増やす事で生産者を増やす)もレポートにありましたが、この辺は日本の戦略は下手なイメージがあるので、なんとか上手くやって欲しいなと思います。
結論としては、
日本の豊かさ(物質、教育、治安、交通など)の恩恵を考えると、悲観的に考えずに10年、20年先の食料自給率に貢献できる政策を推進したい
今後、日本の食料自給率を上げる事は、
地球全体として、人口が増え(2050年に92億人)経済発展によるアジア地域の畜産物の上昇に伴う飼料用穀物の需要の拡大が予想される上でも
大切な課題だと再認識しました。
また、余談ですが、
食料自給率が先進国の中で最下位との事ですが、
食育という観点でみると上位なのでは思ってしまいます。(問題は多々ありますが…)
やはり、家庭での食事が大切なんだと再度考えさせられました。
30代 男性
過去に後戻りすることだけが唯一の方法ではなくて
現代人の食生活にあった食料生産をすることも確かに大事ですよね。
そういった取り組みをしている生産者を
私もお財布と相談しながら、少しでも応援したいと思います。
家庭菜園を趣味としている父は、
毎年色々な種類の野菜に挑戦しています。
ビニールハウスではないから“旬”があります。
出来た野菜を無駄にしないように
旬を楽しむ料理ができるようになりたい。
私はお料理上手ではないから意外に難しいのです。
父には少量多種で野菜を作ってね、とお願いしています。
分かった、という父は目が輝いています。
収穫した野菜で料理をすると、父はニコニコです。
まずは身近な人を応援? したいです。^^
webmaster
私も食品の値上げをきっかけに自給率について考えるようになりました。
先日の新聞では、食生活の洋風化に生産を合わせていかなかった行政の施策も失敗だった、とありました。
戦後、パンや麺類が日本人の食生活に入り込んで来たため、米消費が減少した折、米の減産政策は採ってきたが小麦の増産はせず、輸入に頼る政策を進めてきたため・・・というものでした。
オレンジや牛肉など国同士の関係を重視するあまり、国内生産をおろそかにしているような(・・と私は思うのですが)ものもあります。
少々高くても(お財布の許す範囲で)近くで作られたものを食べて、自給率に貢献したいな、と思っています。
30代 女性